夏バテ防止に、酸素ボ...
MATOI1457 オーナーの椎名です。品川区西五反田で酸素ボック...
24.Aug.2024
姿勢が悪いと呼吸に影響を及ぼし、体や心に不調をきたす恐れがあります。
姿勢と呼吸の関係を把握することで、不調を改善する方法が見つかるでしょう。
そこで今回は、姿勢と呼吸の関係性について解説します。
▼姿勢と呼吸の関係性
呼吸は全身に酸素を取り込み、二酸化炭素を排出するために重要です。
しかし姿勢が悪くなると呼吸がしづらくなり、必要な酸素が届かなくなります。
特に普段から猫背で姿勢が悪い場合、横隔膜の働きが制限されてしまうのです。
そのため呼吸量が低下し、血液に酸素が届かないため全身が酸素不足の状態になります。
正しい姿勢を保持すると胸が開き、肺に酸素が入りやすい状態となり深い呼吸がしやすくなるでしょう。
▼正しい姿勢をつくるには呼吸筋が重要
正しい姿勢を保持するには、呼吸筋の1つである脊柱起立筋の維持が重要です。
呼吸筋は普段から使わないと衰えてしまい、正しい姿勢を保てなくなります。
普段から呼吸筋群を鍛えることで、正しい姿勢を保持することができるでしょう。
また姿勢を整えることで呼吸器系も正常な働きができ、酸素不足の解消につながります。
▼まとめ
正しい姿勢を保つことで呼吸がしやすくなり、全身に酸素を届けられるようになります。
また日常的に呼吸筋群を鍛えることで、正しい姿勢を保持できるでしょう。
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